ロイヤルファミリーの方々はとてもオシャレです。
ファッションが流行するきっかけともなっています。
それを真似する人達もいるのではないかと思います。
世界のプリンセスたちは誰もが羨むほどの美しさです。
世界の誰からも愛される気品さを持っています。
そんな彼女たちが愛した香水があります。
結婚式などに使用した素敵な香水です。
特別な香りを纏っているものもあると思います。
その香水の香りはきっとお手本にできるはずです。
香水とは
香水は化粧品のひとつです。
オシャレをする時に腕に振りかけたりします。
香りの強いものもあれば甘い香りのものもあります。
男性も女性もつけてオシャレを楽しみます。
種類や価格などもさまざまです。
香りを楽しむための化粧品なのです。
レディース香水やメンズ香水とも呼ばれています。
化粧品店で購入出来るほか通販でも買えます。
つけ方は多くなりすぎないよう注意が必要です。
香りが強すぎると周りの人に迷惑となってしまいます。
つける箇所はさまざまな体の部位となっています。
ふんわりと香る程度につける事が大切になります。
逆につけてはいけない場所は髪の毛です。
髪の毛が傷んでしまいます。
その他、首や脇・足の裏・耳も避けて下さい。
ダイアナ元妃、キャサリン妃
チャールズ皇太子と結婚したのがダイアナ元妃です。
その時に使ったのがウビガンのケルクフルールです。
1981年の結婚式にホワイトフローラルを選びました。
後に義理の娘のキャサリン妃も同じです。
ケルクフルールにはドイツスズラン・月下香が入っています。
バラ・ジャスミンもブレンドされています。
キャサリン妃は2011年ウィリアム王子と結婚しました。
その時に選んだのがホワイト・ガーデニア・ペタルズです。
英国にある香水のブランドイルミナムです。
バターの感じを持つホワイトフローラルの香りです。
イルミナムのホワイト・ガーデニア・ペタルズはおよそ21,400円です。
ウビガンのケルクフルールはおよそ22,000円です。
グレース・ケリー、マリー・アントワネット
モナコ・レーニエ3世と結婚したのが故グレース・ケリーです。
その時つけていたのがクリードの香水で王室御用達です。
レーニエ3世自身がフルリッシモを特注していたと言います。
クリードのフルリッシモはおよそ39,500円です。
フランスの香水メーカーとして有名なのがリュバンです。
マリー・アントワネットが愛した香水でもあります。
その香水を見つけそれをベースに2011年に作りました。
シナモン・バラ・ジャスミン・ビャクダンが配合されています。
そしてそれにブラック・ジェイドという名前を付けました。
富を香りで例えるならこの香水だと言えるのではないかと思います。
リュバンのブラック・ジェイドはおよそ17,600円です。
メーガン妃、エリザベス2世
英国新聞『エクスプレス』ではメーガン妃はフレグランス好きだそうです。
3種類ありそれらを交互に使用しているのだといいます。
ジョーマローンロンドンのワイルドブルーベルもあるそうです。
ワイルドブルーベルは16,000円です。
エリザベス女王の使ってる香水があるといいます。
ゲラン・ルールブルーだったのだそうです。
パウダリーなドライダウンでシトラスの香りです。
1912年に誕生して以来定番の香りとなっています。
ゲランのルールブルーは10,300円となります。
このようにプリンセス達が好んでいる香水はさまざまです。
自分好みの香りも見つけられるかもしれないです。
お店や通販等でこれらの香水をぜひ探してみてください。
まとめ
香水にはさまざまな種類があり価格もそれぞれ異なります。
香りを楽しむものなのでつけ方には気をつける必要があります。
つける部位も決まっているので間違えないようにして下さい。
量を間違えてしまうと余計に強く漂ってしまいます。
ロイヤルファミリーの愛する香水は色々とあります。
迷惑にならないようなほんのりの量をつけるようにして下さい。
プリンセス達と同じ香りを楽しんでみてください。
きっとお気に入りが見つかります。