お小遣いは家庭によって違う

投稿者: | 2017年3月29日

正社員の共働き世帯の場合、ガスや電気、水道といった公共料金を折半した金額にそれぞれが家庭に入れる金額を決めています。

給与から折半した公共料金+家庭に入れる金額をマイナスした残りの金額は、それぞれが自由に使っていいというルールにしている所が多い様です。

その理由は、正社員だから会社のヒトとの付き合いや仕事で使うアイテムを購入したりするからです。

残った金額から個人的に貯金をしているヒトもいれば、趣味などに使っているヒトもいます。

そのため自由に使える金額が多いと言えます。

しかし、何かあった時は自分のお金から出さないといけないので、お金の管理を自分たちでしなくてはいけません。

しかし、パートナーが働きに出て主婦もしくは主夫が家庭を管理する場合、お金が入ってくるのは働きに出ているパートナーからの1カ所だけになります。

主婦もしくは主夫がお金を管理するので、働きに出ているパートナーが自由に使えるお金はお小遣いだけになります。

お小遣いの金額も公共料金や生活に必要な金額をマイナスした残りから決めるので、1ヶ月のお小遣いが少ないヒトだと1ヶ月1万円位で多いヒトだと3万円程度が多い様です。

お小遣いが多いヒトの場合、会社の付き合いで食事に行く場合や会社の同僚の結婚式のご祝儀もそこから出さなくてはいけません。

そのため、少しは自分で貯金をしておく必要があります。

少ないヒトは、忘年会などの会社の行事に参加するためのお金は家庭を管理している主婦もしくは主夫に言って出してもらうケースが多い様です。

お小遣いが少ないヒトの場合は、自由に使って良い金額と言うことが多い様です。

タバコやコンビニでジュースやお菓子を買う程度くらいです。

お小遣いの多い少ないに関係なく、決った金額でやりくりするのは大変です。