夫婦仲が悪いのは部屋が散らかっているせい?

投稿者: | 2016年7月26日

結婚前は仲が良かったのに、結婚して一緒に暮らしたら夫婦仲が日に日に悪くなるという夫婦は珍しくありません。

むしろ結婚したらラブラブ度が減ったというカップルも多い位です。

その理由は、結婚して一緒に暮らすようになったらお互いに気を使わなくなったというケースがほとんどです。

その理由は、実は部屋が原因だったりすることが多いです。

使ったモノを片付けない、洗濯物を取り込んでもスグにたたまないで取り込んだままソファーの上にポンと放置している、部屋の中にモノが散乱している、など部屋の片付けができていないと、人はイライラするようになります。

特に共働きだと、仕事から疲れて帰って来たら家の中が汚れている、散らかっているとなると、家に帰って来てもホッとできません。

それどころか、その部屋を見てイラッとして言った言葉で大ケンカになってしまう、というケースはとても多いです。

帰ってきてキレイに整頓された部屋と荷物やら洗濯物が置きっぱなしでゴチャゴチャとした部屋に帰ってくるのでは、家に入ったときの気持ちが違います。

気分良く家に帰って来れるのと、帰って来て『なんだ、この汚い部屋は』と思うのでは、相手に対する接し方も違ってきます。

部屋が汚かったり散らかったりしていると、それを注意したことで注意された側もムッとするので、ケンカに発展します。

普段から部屋を片付けたりキレイに掃除をしていれば部屋が散らかることはないのですが、共働きだと忙しかったり帰って来てスグに夕飯の準備をしたりで、片付けに手が回らない時がどうしてもあります。

最初は、ああ忙しかったんだなって思っていたことが、少しずつ積もって部屋が散らかり始めて行くと、あるラインを超えたらそれが不快に感じてしまい、本人達が知らないうちにストレスになっていきます。

夫婦仲が少しギクシャクしているなっと感じたら、お部屋の掃除や片付けをしてみることをオススメします。

部屋を片付けてキレイにすることで夫婦仲もアップする可能性が充分にあります。