会話にある夫婦円満のコツ

投稿者: | 2016年9月22日

夫婦円満のコツとは何でしょうか?

結婚した最初の頃はケンカしてもすぐに仲直りすることができた、一緒に食事をして食事の感想を話したりした、周りからイチャイチャしすぎなんて言われるくらい一緒にいる時間が多かった、おじいちゃんおばあちゃんになってもこんな風にいたいねなんて話していたのに、今は全然違う。

ケンカをするコトが増え謝らなくなっただけでなく相手に対して言い過ぎることがほとんど、食事も一緒に食べなくなり帰って来たら出来上がった料理をレンジで温めてテレビでスポーツ観戦しながら1人で食事をするようになった、友達や自分ひとりで外出するようになりパートナーと一緒にいる時間がほぼ0に近い、退職したら離婚はしないけど家庭内別居もしくは別居したいと言うようになった、という風に過去と現在では夫婦の関係が大きく変わった夫婦が大多数いるのではないでしょうか。

相手のコトが嫌いになったワケではない、他に好きな人ができたり浮気や不倫をしているワケではない、なのに夫婦としての関係が最悪としか思えないと痛感することが多いと思います。

愛情がなくなったというよりも夫婦の関係がマンネリしたと言った方が正解かもしれません。

それは、サイクルが同じ様な生活スタイルを送り、毎日に刺激がないからです。

日常を同じ繰り返しをしていると、夫婦と言えども作業的になってしまうので、無意識に飽きてしまいます。

例えば、毎日の夕飯が初めて作る料理であれば刺激がありますが、カレーライスなどの様に度々作っているものだと味も覚えているので、褒め言葉が見つかりません。

夫婦円満のコツは会話です。

単に会話するのでは意味がありません。

会話の中に良い意味でお互いを刺激し合えるスパイスが含まれていることです。

会話をマンネリ化させないためにも、日常の出来事に関心を持つことです。

天気のコトでも最近話題になっているヒット商品でもかまいません。

夫婦円満でいるためにも色々なコトに夫婦でチャレンジしてみましょう。

夫婦円満でいれば、お互いにとってもプラスの効果があります。